重症心身障害児向けの放課後等デイサービス Granny(グラニー)和歌山

6つの特徴

 

Granny和歌山の特徴をご紹介します。

グラニーロゴ

定員5名の重心児 放課後デイ

放課後等デイサービスは、様々な障害児の学校放課後や休業日における、各児童・生徒の可能性を広げる場になります。

ただ、そのお子さんの中には「リハビリ」「医療行為」を必要としている「重症心身障害」のお子さんがいらっしゃいます。

放課後デイGranny和歌山はその重症心身障害児のために定員5名のマンツーマンに近い状態でのサービス提供を行います。

お子さん一人一人としっかり向き合います。

重心時に必要な専門的な療育

重症心身障害児を主たる対象とする放課後デイGranny和歌山の放課後等デイサービスでは看護師・保育士(または児童指導員)の配置しております。

看護師による医「療」と保育士/児童指導員による保「育」は、まさに重症心身障害児にとって必要なことであり、それこそ私たちが果たす使命でもあります。

また、児童発達支援管理責任者が看護師・ 保育士と連携し、お子さんそれぞれの支援計画を作成し、スタッフ全員で目標の確認・直接支援・支援の評価を徹底しています。

アロマトリートメント

アロマトリートメント

アロマトリートメントは、嗅覚から香りを即座に脳に伝達するので、障害児向けに非常に有効であり、学術論文になるほど注目されています。

特に、常に車椅子に乗っているようなお子さんは、足のむくみや乾燥肌になりやすいかったりするので、アロマケアは、沢山のいい影響をもたらしてくれます。

個別リハビリ

放課後デイGranny和歌山は「療育」のみならず、リハビリも積極的に取り組んでいます。重症心身障害児の中には肢体不自由(身体障害)のお子さんもおり、リハビリをすることで可能性を広げることができます。

学校やご家庭ではなかなか取り組めないリハビリですが、放課後デイGranny和歌山では機能訓練担当職員の指導のもと、スタッフが日々行なっています。

可動領域がちょっと広がる・歩く距離が少し伸びる・ポジショニングが良くなる、焦らず地道にお子さんの可能性を広げます。

リハビリ
課外活動

年末年始以外は年中無休

今までは日曜はお休みにしていましたが、ご利用者様から「日曜も支援してくれませんか?」というご要望がきっかけで日曜日も支援することに致しました。よく考えると福祉サービスはどこも日曜日がお休みです。だからこそ日曜日に支援する価値があると思い、日曜日の支援をスタートさせました。

「日曜日に利用したい」という方、年末年始以外は年中無休で支援致しますので、是非ご利用下さい。

福祉車両による送迎

重症心身障害児にとって車に乗って移動することは大きな意味を持っています。

どうしてもバギーや車椅子に乗りながらの移動を伴うために、ハード面でそれを諦めてしまうことも少なくありません。

放課後デイGranny和歌山では高齢者介護でも使用するような福祉車両を準備しており、バギーや車椅子に乗った状態でそのまま乗車可能です。「学校 → Granny」だけでなく希望があれば「Granny → ご自宅」の送迎もOKです。

保護者様が安心してお仕事ができるなどのサポートをさせて頂きます。

福祉車両
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